フジカケ独自の「ハニカムパネル」製造方法
「減圧接着製法」(特許取得)
従来のプレス式による接着製法に比べ、非常に信頼性の高い圧着製法を採用しています。
パネル内部を減圧しながら強制圧着することでコアとパネル面が均等に接着され、プレス式に比べ、接着強度があがります。また、接着時間の短縮も可能にしました。
デザインハニカム庇(ひさし)とは
「減圧接着製法」により、さまざまな形状・デザインのアルミハニカムパネル製の庇(ひさし)の製造が可能です。
「デザインハニカム庇(ひさし)」を採用することで、ファサードのデザイン性が高まることのみならず、納期の短縮、コストダウンが可能になります。
長年のハニカムパネル製造で培った経験、ノウハウ、実績を活かし、自由設計で様々な形状、デザインの庇(ひさし)の製造が可能です。是非ご相談ください。
事例1「曲面ハニカムパネル」
製作可能パネルサイズ
- パネルサイズ:最大2300×7000mm
- パネル厚み:t 54・t 79・t 104・t 124mm・t 154mm(枠材高+面板厚)
- 許容R寸法:t 54(R600)・t 79(R1000)・t 104(R2000)・t 124(R6000)mm
※パネルサイズにより製作可能サイズが決定します。(詳しくはご相談ください)
事例2「平面Rハニカムパネル」
製作可能パネルサイズ
- パネルサイズ:最大2300×7000mm
- パネル厚み:t 54・t 79・t 104・t 124mm・t 154mm(枠材高+面板厚)
- パネル形状:その他の形状、許容R寸法等はご相談ください。