製品紹介

受け継がれてきたハニカムの技術はさらに進化し、
減圧接着製法による高密度強制接着を具現化しました。

ハニカムパネルとは、連続する六角形のハニカムコアと表面材を接合させたパネルです。 自然界に存在する一番安定した形状は蜂の巣と言われています。 その六角柱を人為的に再現したアルミハニカムコア、それを整列体にさせると驚くほどの強度が得られます。 航空機の翼や新幹線の床など、より過酷な分野で実証済みです。 この構造体を建物の庇、屋根、壁へと、また最近では液晶ガラス運送用パレットやガラス搬送用アーム等にと用途拡大の一途をたどっています。 そして減圧接着製法で高性能になったあたらしいハニカムパネルはすべてのニーズにお応えできる信頼の製品として生まれ変わりました。

・アルミニウム建築構造協議会 認定工場 認定済
・デッドロードストレス試験(接着剤耐久性能試験)
 80℃、95%RH、1N/㎟の負荷状況で7日間以上破断しないこと
 ≪財団法人ベターリビング 第14-5410号 合格済≫
・特許:減圧接着製法(ハニカムパネルの製造方法)特許第4022578号